相手が止まる道理がない。


・今週のオフェンス
パス、ラン、レシーブのそれぞれのトップは
Eli Manning        30/44 306yds 1TD
Saquon Barkley 11car 120yds
Evan Engram    11rec 116yds 1TD

OLはたまにやられることはあってもカモられ続けることは無かったり、プレッシャーがかかることはあってもそれはどちらかというとTEやRBをブロックに入れたときの連携のミスだったりと間違いなく改善されていたように見えます。実際Barkleyも100yds越えしてますし、去年みたいなハンドオフされた頃には相手に囲まれてるみたいなことも見ませんでした。

OLの改善に関わらずやっぱり短いパスが多かったです。Manningが奥を見れてないのか実際に空いて無かったのかまではわかりません。総合獲得ヤードはDAL494ydsに対してNYGは470ydsと大差無い結果に終わったとはいえ、やはりビッグプレイやレッドゾーン外からの驚異が感じられないというのは大きいのかもしれません。

ただ短いパスの割合は確かに多いとはいえNext Gen Statsのパスチャートを見る限りでは、30点以上取ったチームのQBのパス成績と比べてみてもAirで10ヤード及び15ヤード以上のパスを投げた回数自体はそんな差がないのも事実ではあります。3Qの9:46から始まったドライブを見ると判断が遅いように見えるシーン(Latimerへの22ヤードパスやその後のFowlerへの5ヤードパス)があったのでそちらのほうが問題かもしれません。

コールの話をするとプレイアクションからの右にロールアウトするパスが全て不発に見えたのは気になりました。ひょっとしたらカメラに映ってない奥の選手は空いていたのかもしれませんが、映ってる範囲では空いてる選手はいなかったように思いますし、それどころかManningへラッシュをかける選手までいて完璧にカバーされてました。BarkleyというRBがいながらこのような結果になったのはかなりまずいと思います。

最後にDJが出てきましたが短いパスを3回繋いだあとロングパスを通せず最後はファンブルロストして終了。1年は先発させずサイドラインで勉強させる予定のQBなのであまり言うのもなんですがボール持ってる状態でタックルされるたびにファンブルするのは流石にどうなんでしょう?プレシーズン番長でないことを祈ります。

良かったところの話をすればOLの改善の他はBarkley,Engramのそれぞれラン、レシーブ100ヤード越えでしょう。Engramはレシーブ以外でもBarkleyの最初のロングランをお膳立てするなどブロッキングでも存在感を発揮していたように思います。ランでもパスでもこの2人のマッチアップナイトメアの活躍は来週以降にも期待したいです。


・今週のディフェンス
冒頭にも書きましたが相手が止まる道理がありません。ひっどい。

プレッシャーかけられないパスラッシュと1vs1じゃカバーできないパスカバー。これに尽きます。ブリッツを入れないと全くプレッシャーがかからず、だからといってブリッツを入れるとただでさえ短いカバー可能時間が更に短くなるから結局通される詰みっぷり。Baker,HamiltonといったCB達は全くWRをカバーを出来ず1on1なら確実に通され、ならばとゾーンカバーを敷いたらワイドが3つつく位のオープンな選手にロングパスを通される始末。というかディープ守ってる選手がもはやただ突っ立ってるだけ。
パスガバー1パスガバー2
ほんとどういうパスカバーしてるんだろう?

このただでさえ個人技が足りない中スクリーンパスには大胆に人数負けし、
プレーアクションには気持ちいい位釣られ、挙げ句の果てにはPrescottのフェイクランに釣られてElliottに独走ランを許す始末。このD#相手に出来たら凄い幸せな気持ちになれそうなんですが絶対に当たらないのが残念です。

ランもElliottに独走こそ許さなかったものの13car53ydsとそれなりに走られもはや良かったところと言えばあらゆる相手にロングゲインを許さずラン守備時もElliottを1on1で仕留めていたJanoris Jenkinsのみ。というか他の連中は何をしていたのか。

因みに対レッドゾーンでの成績は2/2。レッドゾーンで止められないのも問題ですがそもそも3回もレッドゾーン外から決められています。

・今週のST
安定のRosas


ところどころ良いところはあるもののやっぱり決めきれないオフェンスと相手のサラリー
キャップを攻める長期的戦略に望むD#が見られた開幕戦でした。オフェンスはBarkleyとEngramがいながらレシーバーが空かないってことも無いと思うんですけどね。Manningの問題ならDJに変わればどうにかなるかもしれないですがそのDJも短いパス連発でしたしコールの問題ならまずいです。

D#はもう相手の好プレーを見て楽しむものだと割り切りましょう。数が同じなら蟻が象に勝てる道理がありません。奇跡が起きてオフェンスが毎ドライブTD取ってD#は2回に1回FGに抑える。今年勝てるとしたらそれくらいしか無いように思える1年の始まりとなりました。

全敗フラグが立ちました。

・今週のオフェンス
DJは最初のドライブのみ出場で4/4 47ヤード。Tateへのタイトカバレージの中ピンポイントでのパスを決めたりプレッシャーがかかった状況でもパスを通すなどの活躍を見せましたが、プレシーズン中に自分で走るシーンは見られませんでした。チーム状況次第ですが今シーズンはこれで見納めになるのが残念です。

3番手争いを繰り広げるTanneyとLaulettaの2人はそれぞれ4/12 53ヤード 1TD 2INTと22/40 247ヤード 2TD。こちらも相手も出てる面子が違ったりするので単純比較は出来ませんがLaulettaの圧勝に終わりました。Tanneyが投げあぐねたり空いてるように見えるレシーバーにパスを決めきれなかったりで苦戦する一方で、Laulettaは3rdダウンまで追い込まれながらも更新し続け最後のプレイで逆転TDを決めるなどの大活躍を見せました。あれディレイオブゲームだと思いますけどね。

QB以外のポジションではHB2番手は確定かと思われたGallmanが試合に出続け走っては7car29ヤード、取っては3rec24ヤードの活躍。3番手の座をかけるPerkinsは11car54ヤード、2rec-1ヤードの成績。Rod Smithは怪我のためか出場しませんでした。


・今週のディフェンス
Edelman,Gordon,Thomasがまさかの揃い踏みを見せた相手に最初の3ドライブをFGとターンオーバー2回に抑える大健闘を見せたもののその後はThomasやGordonの活躍を止められず2連続TDを許し、2人が下がったあとにも4回中3回のドライブで得点を許すなど散々な出来。GordonにDPIしてThomasへのTDパスを止められなかったHenre' Toliverが悪い意味で目立っていました。

一方で後半はサードチームの争いに移ったからなのか相手がランメインで時間消費にかかったからなのか無得点に抑え逆転勝利を援助。相手のQBはJarrett Stidhamから変わらなかったに関わらずこの違いなのでサードチームに変わってからの出来に驚くしかありません。そこで勝ってもあまり意味があるとは思いませんが……。

・今週のST
キックオフは全てタッチバックに終わったのでリターンは無し。パントリターンは全てT.J.Jonesが務めてましたが相変わらずキャッチまでの動き方が怖いなという印象。


プレシーズンWeek4ということもあってあまり言えることがありません。サードチームは頑張ったけどセカンドチームのやられ方のほうが気になるなあというくらい。Thomasが止まらなかったということは彼を止められるようなサプライズがなかったということですからね。プレシーズン全勝も過去の逆パーフェクトチームは何れもプレシーズン全勝だったといいうことを考えると喜びよりも不安のほうが大きくなります。


最後に53ロースターの願望を貼って終わろうと思います。

QB(3)
Eli Manning/ Daniel Jones/ Kyle Lauletta

HB(4)
Saquon Barkley/ Wayne Gallman/ Paul Perkins /Rod Smith

FB(1)   
Elijhaa Penny

WR(6)   
Sterling Shepard/ Cody Latimer/ Russell Shepard/ Alonzo Russel/ Darius Slayton/ T.J.Jones

TE(4)   
Evan Engram/ Rhett Ellison/ Scott Simonson/ Garrett Dickerson

OL(9)
Nate Solder/ Will Hernandez/Jon Halapio/Kevin Zeitler/Mike Remmers/Chad Wheeler/Nick Gates/
Spencer Pulley/Evan Brown

DL(5)
B.J.Hill/ Dextor Lawrence/ Dalvin Tomlinson/ Olsen Pierre/ John Jenkins

OLB(5)
Kareem Martin/ Lorenzo Carter/ Markus Goledn/ Oshane Ximines/Avery Moss

ILB(4)
Alec Ogletree/ Tae Davis/ B.J.Goodson/ Ryan Connelly

CB(5)
Janoris Jenkins/ DeAndre Baker/ Corey Ballentine/ Sam Beal/ Grant Haley

S(4)
Antoine Bethea/ Jabrill Peppers/ Michael Thomas/ Julian Love

P(1)
Riley Dixon

K(1)
Aldrick Rosas

LS(1)
Zak DeOssie

今年は殴り合うしかないのか

・今週のQB陣
Manningは1ドライブだけ(と言ってもこのドライブだけで14プレイしている)参加で4/8 41ヤード。数字としては寂しいものがありますがTDになっていたかもしれないものを含む2つのドロップもありましたし、パス自体もなかなか力強かったのでそこまで心配無いかと。



また、Gallmanの14ヤードゲインのランの際にはリードブロックにも参加してました。ハンドオフしたら仕事終了と思ってるQBは個人的に苦手なのですが、それはそれとしてスターターが約束されてるQBがプレシーズンでやることかと言われたら疑問。やってくれること自体は嬉しいんですけどね。

DJは3ドライブに参加し9/11 141ヤード。今週もyds/attが10を超えてます。今週の全プレイはこちら

今週もストリップサックを喫しました。また初めてのアウェイということもあってかディレイオブゲームをやらかしかけました(Shurmurがタイムアウトを取ったので未遂。スナップを急かしていたので完全に気づいてなかった訳ではない)。ストリップサックについてDJは「ポケットの中でもっと上手く動く必要がある」とコメントを残しています。そもそも両タックルがかなりやられているプレイではありましたが……。

それでも彼の能力、特にダウンフィールドへのパスは目を惹きつけて止まないものがあります。TDパスこそありませんでしたがゴール前1ヤードでパスに拘る必要もないでしょう。上記の動画の1:37と2:12(と先週のTDパス)のプレイを見ると、ルーキーにして既に目線でSを釣ることを覚えているようにも見えます。特に2:12からのロングパスはストリップサックくらってディレイオブゲームやらかしかけた直後のものなので失敗を引きずらないメンタルの強さも見て取れます。悪く言えば帳尻合わせの能力ですが。

それほど大きく動いた訳ではありませんが、2回走りながらのパスを見せ2回とも成功。動くチャンスさえあれば機動力も問題なさそうです。

第3QB争いをしているAlex Tannyは2/6 25ヤード、Kyle Laulettaは4/7 77ヤード。ここまでTannyが優勢かと思っていましたがLaulettaが巻き返しに来ました。ロングパスが決まるかどうかの差が出たと思います。

・その他オフェンス関連
2回はディクラインされましたが、計3回の反則を取られるなどHernandezに取っては厳しい夜となりました。相手がGeno Atkinsということもあったのでしょうが、本人は「彼は素晴らしいプレーヤーだが、それでも自分はもっと上手くやる必要がある」とコメントしています。
Hernandezの反則もありましたし、DJが出ていたときに幾らかやられていたときはありましたが、それでもOLのパスプロは概ね良かったと思います。

最初の3回で27ヤード稼いだにも関わらず、最終的なランの成績は計23回で61ヤード(ニーダウンを除いた数字)に留まりました。とはいえ4thダウンやTDの場面など1ヤードをもぎ取るということを完遂出来たので勝負どころでは十分に機能したと思います。

ハムストリングスの怪我の影響で前2試合出られなかったDarius Slaytonがこの試合で27ヤードの初レシーブを決めました。本人も始まりにすぎないと言ってるようにこれからも見事な活躍を見られることを期待したいします。



・今週のディフェンス
酷い。何故23点で済んでるか分からない。

最初のプレイでいきなり大胆に人数負けしてるスクリーンで28ヤードゲインを許す、相も変わらずTEをカバー出来ずC.J.Uzomahへの26ヤードのTDパスを決められる、プレッシャーがかかり切る一瞬前にフリーになった選手へのパスを通され続ける、当たり前のように1人目どころか2人目もタックルミスをするという散々な有様でした。タックルミス関連が目立ったのは後半でしたが、それ以外は最初からそんな感じだったのでシーズン中も大いに悩まされることでしょう。ランを止め続けたのが救い。

そんな中で良い意味で存在感を発揮したのがOshane XiminesとCorey Ballentineの両ルーキー。Ximinesは(相手がDepth上では3番手だったとはいえ)2回のサックを決め、6巡ながらスターターCBとして出場したBallentineは2回のPBUを記録する活躍を見せました。他がミスタックルを連発する中確実に一発で仕留める強さを見せたのも好印象です。

D#はTDさえされなければどこかで止まれば良いって方針のようにも見えます。オフェンスが機能することを前提にするならばそれもありかもしれません。

・今週のST
RosasがキックオフリターンTDを防ぐタックルを決めました。先週それを許しかけた反省なのかもしれませんし仕事に妥協を許さない点は好印象なのですがプレシーズンでやられるのは怖いですね。ManningのブロックもそうでしたがRosasも別にロスターが危うい立場でもありませんし。そもそもKのタックルを必要とした時点でカバーチームの不備という見方もあります。

オフェンスでもDJのロングパスを二度もレシーブした上で更にDJのファンブルをリカバーしたBrittan GoldenがSTでも68ヤードのパントリターンTDを記録し、オフェンスだけでなくリターナーとしても活躍したしこれでロースターは確約だろうと思ったところで次のパントでマフ、と1人で勝手に株を上げた後下げて行きました。これで3試合連続でマフを記録することに。最終戦くらいは見ないで終えたいものです。



プレシーズンは3連勝となりましたが、セカンドチーム以降で勝ってる感じが否めません。特にD#が相手のスターターに耐え続けられるかがかなり怪しいです。こちらのオフェンスも特に悪い訳では無いはずなのでどうにか殴り合いで勝てたら良いなと思います。

最初に断っておきます。殆どDaniel Jonesの印象しか残っていません。

CHIをホームで迎えたプレシーズンWeek2。CHIは攻守共にファーストチームを出さずにいたので勝敗自体はどうでもいいでしょう。一方でこちらはBarkley,S.Shepard,Engram,Gallman,Ogletree以外はほぼスターターという状態。

・今週のEli Manning
Manningのファーストドライブは自陣21ヤードからスタート、結果10プレイでタッチダウン、自身は4/4 42ヤードという結果に終わりました。ただ相手がセカンドチームにも関わらず(相手のDPIがあったとはいえ)危ないところに投げたりパスが軽く叩かれたりしたのは気になります。最初のパスが上手く決まったのはいいんですけどね。

・今週のDaniel Jones
Manningは1ドライブのみの出場に留まり2ドライブ目からは前半終了までDaniel Jonesが担当。彼の全てのプレイはNFL公式がYoutubeに上げてくれています。

成績としては11/14 161ヤード 1TD。先週は見られなかった20ヤード以上のロングパスも見られそれをタイトカバレージのところに見事に通しました。最後のTDパスも最初に右サイドを見るものの空いてないと見るや左サイドの1vs1のところにきっちり落とすというもの。これをドロップバックを終えるなりすぐに投げる判断の速さも素晴らしいです。

とはいえ2週続けてパーフェクト、というわけにも当然行かず2回ファンブルロストでドライブを終わらせる、というミスもやらかしています。

最初のファンブルはただのエクスチェンジミスなのでどうでもいいです。いや、どうでも良くはないんですがアンダーセンターに慣れてないルーキーらしいミスなのでこれが本番じゃなくて良かった、シーズンではやらないでねで済みます。というかそれしか言いようがない。

2回目のファンブルはもう物の見事にボールを一直線に狙われています。プレシーズンだからという配慮なのかDJ本人が一切掴まれること無くボールだけ綺麗に落とされているのは圧巻としか言いようがありません。最初右サイドを見ていたり微妙に左にステップで逃げようとしていたりファンブルさせられた直後にタックルに行ってることからラッシュそのものには気づいていたと信じたいところですが、それならしっかり抱えるなりちゃんと避けようとするなりの動きを見せてもらいたかった。まあこれもNFLのスピードを実戦で経験できたということで。

ちなみにこのプレー、ファンブルロスト自体はDJの責任ですがRTもTEのチップの補助を受けた上で全くコンタクトできていないというなかなかのやらかしをしています。チップされたときTEの真後ろにいてその後全く反応出来てないってどういうことだ。

一度ストリップサックこそあったもののここまで基本的にプレッシャーがかかり切る前に投げ逃げすることが出来ているのはいいのですが、一方で未だにDJの走りながらのパスや自分の足で稼ぐプレイを見られません。もうポケットの中でのパスが凄いのは分かったからそれ以外を見せてくれというのが正直なところです。

・その他オフェンスの気になった所
ファーストチームでセカンドチームの相手したり、ということもありますがここまでパスプロが好調です。今の所相手のブリッツやスタンツにもきっちり対応できているのは好印象。

プレシーズンということでQB保護のためなのかもしれませんが6人以上でパスプロをしたり、5人でパスプロするときもTEがチップに入ったりと個人の能力だけでなく戦術でもQBがボールを持てる時間を稼がせようとしている場面が多く見られます。結果的に2試合連続で30点以上取れているので上手いこと機能していると思います。

ここまでスクリーン系のパスは少なめ。パス戦術が上手く機能するか、QBがちゃんとフリーのレシーバーを見つけられるかに重点を置いているんですかね?


・今週のディフェンス
最初のドライブでファーストチームvsセカンドチーム、という状況にも関わらずスコアまで持っていかれたのが大きな懸念材料です。20ヤード以上のプレーを許した訳ではないのですが、この力関係なら三凡までとは言わずともFG圏内まで進まれるのは防いでほしかった。スクリーンに見事にやられたり、上手いことペネトレイト出来たのにかわされたり、というのは気になります。

それ以降はまあ良かったんじゃないでしょうか?正直な話印象が薄く後半は相手がファンブルしまくっていた覚えしかありません。


・今週のST
もうRosasは心配入りませんね。シーズン入ったら途端に決まらなくなるといった事が起きたら何らかの不運を嘆きましょう。

T.J.Jonesは今週もマフってましたし怪しげなバックペダルしていましたし見ていて不安が残ります。頼れそうなリターナー候補はオフェンス、ディフェンス共にファーストチームの一員ですしシーズン中のリターンでのやらかしはそれなりに覚悟しなきゃいけないかもしれません。

反則で無くなったもののあわやキックオフリターンTDされるかもしれなかった場面がありました。シーズンで喫することが無いことを祈ります。



2試合続けて30点以上取っての勝利ではありますがファーストチーム同士でバチバチやってる訳でもな無いのでなんとも言えません。セカンドチーム以降もオフェンスが好調なのは喜ばしいことかもしれませんが、2週連続、それも今週はセカンドチーム相手に最初のドライブで得点を許したことの不安のほうが大きいです。

とりあえず最初に一言。すみませんでした。

昨日Manning, Barkley, Solder, Ogletree, Jenkins, Betheaは出場しない予定と書きましたがBarkley以外普通に出てました。というかスターターで出てなかったのBarkley,S.Shepard,Engramくらいでした。ソースはちゃんと確認しないといけませんね。反省してます。

Daniel Jonesがほぼ完璧なデビューを飾りました。最初のプレーでTEをモーションさせるのを忘れていたそうでそのせいでブラインドサイトからのプレッシャーが凄いことになってましたが問題なくパスを成功させました。プレッシャーがすぐにきても問題なくパスを決められるという例が見られたのは良かったと思います。そうなった原因は本人のせいですが。

その後も問題なくドライブを続け自身のパスのTDという最高の結果で終えました。パスは5回、プレーそのものにも8回しか参加していませんがモーション忘れ以外ボロを出さなかったのは素晴らしいですね。20ヤード以上のロングパスやポケットの外でのプレーや自身の足でどれだけ稼げるかは来週以降のお楽しみということで。1ドライブで下がったのは先発メンバーでのOLの下でプレーさせたかったからだそうです。


この記事によると昨年のリーグ全体の平均よりも1ヤード短いセパレートのレシーバーにパスを通し続けていたらしいのも嬉しい材料です。

その他のQBもManning以外概ね良さそうでしたし、Manningも1ドライブ、1回のパスしか投げていないのでなんとも言えません。ワイドオープンだったらしいEllisonではなく一番手前のSimmonsonに投げたのはどうかと思いますが……。

D#に関してはパスカバーはドロップバック終了後すぐに中~長距離のパスを決められる、ということは減りましたが結局パスラッシュが届かなかったりプレッシャーはかけられるもののうまく逃げられてワイドオープンになったレシーバーに通されたりとすぐに改善という訳にも行かない様子。DarnoldからHerndonへの32ヤードのパスはカバーの乱れのせいですが、それ以外の長く持たれた後のがら空きになった浅いところからのRACで大きく稼がれるようなパスはそもそもそんな時間を稼がれるパスラッシュの責任だと思います。

ルーキーDBのうちLoveはハードタックルでパスを落とさせ、BallentineはINTを奪う活躍を見せました。その前のPBUがチャレンジによってDPIが認められるということがありましたし、INTもチャレンジされたらちょっと怪しかったんですけどね。Bakerは一度ロングでのDPIが取られましたがそれ以外ではそもそも投げられることが希少だった(はず)ので良しとしましょう。

STはRosasは去年に続いて好調でした。が、それ以外ではリターナーのファンブルが目立ったのが気になります。リターンでのやらかしは可能な限り勘弁してほしいものです。Ballentineの34ヤード(エンドゾーン内も含めれば40ヤード)のリターンは素晴らしかったですが。

上に挙げた選手以外にも自分でパス叩いた後にPick-6を決めたCarlock、4回のキャッチで計60ヤード稼いだWhiteなど活躍を見せた選手が多く見られた一方でD#やSTには幾らか不安が残る試合だったと思います。オフェンスが好調を維持したままD#とSTがどうにか立て直せるのかことを期待したいです。

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