2019年11月

結果だけ見ればFGで負けた試合

NYG 14 - 19 CHI

今季2試合目の27失点未満とD#は頑張りました。相手がここまでQBが不調だったとかは関係ありません。QBの不調につけ込めるチームならMINとNYJ相手はもっと抑えられたはずです。というわけでここは喜んでおきます。

MINもNYJもNYGとの試合以降QBが復調傾向ですね。恐らくTrubiskyもこの試合から調子を取り戻すでしょう。

D#がいいチームにはオフェンスが歯が立ちません。最終的にチーム全体でどうにかランは100ヤード稼いだんですけどね。どうもレシーバーが空かない様子。プレイコールの問題もあるでしょうが、RBやTE含めたレシーバーは足りてるという認識を改める必要があるかもしれません。奥でターゲットになれるのがSlaytonしかいなさそうなのが厳しいか。

Rosasが2回FG失敗したのが響きました。今年も序盤は安定してたんですがARI戦で外して以来調子が狂った様子。最初のFGはスナップが悪かったのもありますがHが上手く立て直したように見えましたしどうにかならないもんですかね?ここにきて補強ポイントが増えるのは勘弁願いたいです。


やっぱりどこかで出来るところを見せてほしいんですけど厳しそうです。

凄いなShurmur、どうやったんだ?

NYG 27 - 34 NYJ

Barkleyに13回持たせて結果たったの1yds、ファンブルリターンTDを除いても27点も取られているが喪失ydsは300yds以下(294)と常識じゃ考えられない数字を残しています。狙ってやっても中々出来ることじゃないです。Shurmurは間違いなく持ってます。圧倒的に悪い方向にですが。

毎試合ファンブルロストを繰り返してたりOを考慮しても微妙に持ち過ぎじゃないかと思うこともあるDJですが文句はあっても責める気はあまりありません。彼が投げないと進めないんですもの。ランと上手くいかないパスがそれぞれ一回あればあっという間に3rd&ロングの出来上がり。ここ5年程見慣れた光景ですがそれでも8/18の数字を残していることを捨て置くことは出来ないでしょう。普通のチームはまずこんな状況を見慣れるまで放置しないのでしょうけど。

復帰こそしましたがBarkleyがおかしいように見えます。あっさり一発で倒されることが増えた気がします。

D#も改善されているとは思うんですがやっぱりバカみたいにRACを許したりロングを守れなかったりと要所ではダメっぷりが発揮される状態。プレッシャーはかかるようにはなってきたと思うのですがそれがなかなかパス失敗に繋がらない。相変わらずドロップバック終わってすぐに投げられることも多いのはもうしょうがないでしょう。



とっくにPOは絶望的ですがbye以降も全力で勝ちを目指してほしいと思います。ここまで器用に負けるチームがタンクしてドラフトでいい選手を取ったとして勝てるようになるとは思えません。どーせまたゴミを引くか腐らせるかのどちらかでしょう。そんなことよりも来季からでもチームが変わるきっかけがほしいところです。あとやっぱり応援してるチームが勝ったほうがうれしい。


アメフトには不思議がいっぱい。

DAL 37-18 NYG

何故こちらのポケットはすぐ縮まるのに相手は何時までも健在なのか

何故こちらのホールは相手がすぐ突っ込んでくるのに相手には突っ込めないのか

何故こちらのレシーバーは空かないのに相手は秒でフリーになるのか

何故こちらの選手はすぐ倒れるのに相手は何ヤードも走れるのか



とりあえずBarkleyが3ヤードも走れないという事実をチームはもっと重く受け止めるべき。

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